優勝者らには宮西会長（右）から賞品を贈呈
横浜旭ライオンズクラブ（宮西隆行会長）は７月９日、結成50周年を記念したチャリティーゴルフコンペを戸塚カントリー倶楽部（大池町）で開催した。
同クラブは１９６９年に創設され、今年度で結成50周年を迎える。今回のコンペは地域や関係団体らに日頃の感謝を込めて開かれ、活動拠点の旭区に関わりのある人々やつながりのある近隣クラブなどから約１７０人が参加した。
当日は不安定な天候で、落雷によりプレーが中断するアクシデントも。それでも再開後は順調に進行し、揃いのベストを着た同クラブのメンバーたちがもてなす中で、参加者はプレーを楽しんだ＝写真下。終了後には表彰式が行われ、優勝者をはじめ入賞者らにさまざまな賞品が贈られた。
集まった収益金や募金は、横浜市旭区社会福祉協議会へ寄付されるほか、今後の同クラブの奉仕活動に使用される予定だという。宮西会長は「日頃の皆さまの協力があったからこそ活動ができている。地域に感謝し、今後も奉仕を続けていきたい」と話した。
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