泉区周辺の言い伝えや昔話をオリジナルの紙芝居で発信している「いずみ紙芝居一座」の第47回定期公演会が、２月17日（日）、泉区民文化センターテアトルフォンテ（泉区和泉中央南５の４の13／いずみ中央駅直結）で開かれる。時間は午前11時から。入場無料。
当日の演目は「どんどん焼き」「島田の塚」「力士 戸田川」の３作品。
「いずみ紙芝居一座」は、紙芝居のワークショップに参加した受講生の有志が集まり、２００８年に結成。「子ども達に読み聞かせたい紙芝居を」を合言葉に、作品の研究や表現の練習を積み重ねている。作品を通して泉区の豊かな自然や貴重な文化を次世代に伝えるため定期的に活動しており、介護施設や教育機関、図書館などでの出前口演も行っている。
問合わせは同一座事務局（同センター内）【電話】０４５・８０５・４０００。
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