介護予防や多世代交流などに取り組んでいる「元気づくりステーション南希の森」(中島市男会長)は7月2日、善部小学校体育館で七夕会を開いた=写真。
例年南希の森で実施している催しだが、今年は天候の影響で初めて屋内開催。同会の会員や児童など100人以上が参加した。
会場では児童に対して七夕の話がされたほか、全員でラジオ体操、童謡や紙芝居も行われた。また、折り紙で七夕飾りを作って笹に飾り付け、世代を超えて交流した。
中島会長は「参加者からは子どもたちと触れ合えてよかったという声が多かった。継続して地域に喜ばれる活動を推進していきたい」と話した。
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