市政報告【3】 第3回定例会で一般質問 横浜市会議員 木内ひでかず
私、木内ひでかずは、令和元年第3回横浜市定例会において9月6日、公明党横浜市議団を代表し「SDGsの推進」「医療的ケアの必要な子どもの受け入れ・支援の充実」「発達障がい児・者への支援策」「児童虐待の現状認識と対応策」「中学校昼食の充実」「学校体育館への空調設備設置」「学校グラウンドへの夜間照明設置」「中高年のひきこもり対策」「高齢ドライバーの交通事故防止対策」「相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)の連続立体交差事業」「ICT技術の活用による業務効率化」「性的少数者支援」など、17項目(計34問)について一般質問を行いました。
その中で、今回は2つのテーマについて掘り下げてご報告いたします。
相鉄線(鶴ヶ峰駅付近)の連続立体交差事業
本市では、次期、連続立体交差事業区間として、鶴ヶ峰駅付近を選定し、事業化に向けた手続きに着手しています。この鶴ヶ峰駅周辺では、踏切を起因とした慢性的な交通渋滞など、様々な課題を抱えており、地域の方々は、本事業の効果に期待しており、早期事業化、早期完成を強く望んでいます。今回林文子市長から「今回市民の皆様から、早期完成を望む多くのご意見をいただいており、改めて、大きな期待を背負っている重要な事業であると感じています。ご要望にしっかりお応えできるよう、都市計画や環境影響評価などの手続を着実に進め、早期事業化を目指します」との答弁を得ることができました。
性的少数者支援
性的少数者の人たちが、偏見や差別を持たれることなく、自分らしく生き生きと暮らせることは、何より重要だと考えます。東京2020オリンピック・パラリンピックが1年後に迫っており、この機を逃さず、早急に新たな取組を進めることを期待していましたが、今回市長から「性的少数者(LGBTなど)のカップルをパートナーとして公的に承認するパートナーシップ制度を年内に導入する方針」との答弁を得ることができました。
横浜市会議員 木内ひでかず
横浜市旭区二俣川2-58-12 Sビル 2F
TEL:045-366-7073
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