県議会議員(副議長)いそもと桂太郎 県政レポート 神奈川警戒アラート
「神奈川警戒アラート」が先月中旬から発動されています。その基準は「本県の人口で再計算をした週平均1日当たり新規陽性患者数33人以上」となっており、依然として下回らない。しかし、現状、重症・中等症患者に対応する病床(650床)に対し入院患者数は少ないので、指定医療機関へ病床拡大の要請は行わず、入院者が150人程度となった時期を目安に拡大(確保病床数1100床)する予定です。また、軽症者や無症状者を受け入れる宿泊療養施設として、「アパホテル横浜関内」を新たに(451室)確保。来年3月末まで利用の予定。
7月29日現在、入院者135人・宿泊施設療養103人・自宅療養65人。県内の検査体制は検体採取〜帰国者接触者外来57カ所、地域外来・検査センター26カ所。検査能力(1日)は県・市衛生研究所(6保健所設置市)約700件、民間検査機関約2420件、医療機関等約1090件、計約4210件。
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