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「本物の家」を造り続け、半世紀 北沢建設株式会社
木造住宅からマンション、商業施設など、横浜市内を中心に数多くの物件を手掛ける『北沢建設株式会社』(北澤正浩代表取締役)。同社は1971年(昭和46年)に旭区で創業し、50周年の節目を迎えた。
同社は北澤社長の祖父・北澤国与氏が立ち上げた「北沢建築」が前身。その伝統を引き継ぎ、先々代社長の父・北澤通正氏と先代社長の清水武氏が1971年10月7日、「北沢建設(株)」を創業した。二人の出会いは前職の日本電信電話公社(現NTTグループ)時代。同期で入社したその10年後、家業を継ぐことを考えた通正氏は、すでに転職し建築関連の仕事をしていた清水氏を誘い、『北沢建設(株)』として新たなスタートを切った。同社の礎を築いた二人はすでに亡くなっているが、「地域の人に愛される会社になる」という思いは半世紀を迎えた今も、確実に引き継がれている。
地域活動を大切に
同社の理念の一つが地域への貢献。こども自然公園で行われている旭区の夏の風物詩「横浜旭ジャズまつり」、動物園が会場となる新春の「ズーラシア駅伝」など、地域イベントへの協賛のほか、福祉施設や地域の自治会が行うイベントへの参加や地域清掃など様々な地域活動に携わっている。また、2009年には横浜市から横浜型地域貢献企業認定制度で最上位認定を受けている。
北澤社長は「50周年を迎えることができましたことを、皆さまに御礼申し上げます。私は通正の長男として生まれ、会社設立時は3歳でしたが、いつも父が慌ただしく出かける姿や、先代の清水武が製図板に向かって図面を引いている姿が記憶に残っています。50年は一つの到達点ではありますが、先代たちが目指した理想の会社にはまだほど遠いと思います。お客様に求められる本物の家づくりができる会社になるため、また、地域社会に貢献できるように、これからも一層の努力に励んでまいります」と思いを語る。
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