神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
旭区版 公開:2021年4月8日 エリアトップへ

星川駅 1階自由通路がオープン 南北の行き来が容易に

社会

公開:2021年4月8日

  • LINE
  • hatena
自由通路のイメージ
自由通路のイメージ

 相鉄線・星川駅(保土ケ谷区)の南北を結ぶ、駅1階の自由通路が3月27日にオープンした。これにより、保土ケ谷区役所などがある北口と、交通広場が整備される予定の南口が地上で行き来できるようになった。

 自由通路の開通は、現在進められている「相模鉄道本線(星川駅〜天王町駅)連続立体交差事業」の一環。これまで星川駅の南口と北口を行き来するには、2階の駅舎を通る必要があった。

 新設された自由通路は24時間利用可能で、1階部分で南口側と北口側の往来ができる。通路には2階の改札へつながる新しい階段やエレベーター、エスカレーターも整備されている。幼い子どもを連れて通路を利用していた星川に住む女性は「自由通路は段差もなく、車も通らないのでベビーカーを押しているときでも安心。便利になった」と話していた。

高架下の活用検討

 2022年度には南口交通広場の供用開始が予定されるなど、星川駅周辺のまちは大きく変化している途中だ。

 保土ケ谷区は昨年12月、連続立体交差事業が進められている星川駅から天王町駅周辺の魅力的なまちづくりを推進するため、相鉄グループ3社((株)相鉄アーバンクリエイツ・(株)相鉄ビルマネジメント・相模鉄道(株))と協定を結んだ。相鉄アーバンクリエイツ(株)担当者によると、星川駅周辺の高架下の有効活用については、地域特性と住民の意見を参考にしながら「利便性が高く魅力あふれるまちづくり」に向けて計画を練っていく方針という。
 

全国展開だから安心査定

ただいま査定額40%アップ実施中です。

https://www.otakaraya-shop.jp/akuwa/

<PR>

旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6

国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開

ズーラシア動物園で公演

ズーラシアンブラス

ズーラシア動物園で公演

5月19日に

4月25日

季節の花がお出迎え

二ツ橋の水辺

季節の花がお出迎え

4月25日

足を延ばしてほっと一息

足を延ばしてほっと一息

自然豊かな2公園

4月25日

華やぐ春を満喫

里山ガーデンフェスタ

華やぐ春を満喫

5月6日まで

4月25日

春の木漏れ日、浴びよう

春の木漏れ日、浴びよう

中原街道沿いに市民の森

4月25日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月18日0:00更新

  • 4月4日0:00更新

  • 7月20日0:00更新

旭区・瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

旭区・瀬谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook