入学式が開かれた鶴ケ峯小学校と左近山小学校で、旭警察署(本城宏一署長)と旭交通安全協会(小磯守会長)が見守り活動を4月7日に行った。
見守りの対象となる学校は、前年度に近隣で事故が発生していたり、車通りが多かったり、危険を伴う可能性があると判断した場所から選定しており毎年異なっている。
これまで児童の登校時間帯に実施してきたが、今年は入学式に合わせ午前9時から1時間ほど学校校門前に立って登校を見守った。鶴ケ峯小には白バイ隊員も出動し、通行者や車の誘導を行っていた。
鶴ケ峯小の荻原規彦校長は「子どもたちが守られていることを知る機会になりありがたい」と、見守り活動の参加者をねぎらった。
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