春の卒業シーズンを迎え、旭区内の各学校でも卒業式が行われた――。
希望ヶ丘小学校（小竹護校長）でも18日に卒業式を実施。６年生88人が門出を迎えた。同校には記念撮影スポットとして、等身大の”卒業証書パネル”が登場＝写真。このパネルは同校ＰＴＡの松山徹会長が発案し、希望が丘連合自治会・希望が丘商店会が賛同し制作された。「地域の皆さんのつながりと協力があってできたこと。皆さんに喜んでもらえてよかった」と松山会長。卒業生の黍嶋莉奈さんと今野結菜さんは「私たちのためにここまでしてくれて嬉しい」と話した。
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