さちが丘の空手道場「JIKC空手センター」に通う5人の児童がこのほど、関東防具空手道選手権大会に出場し、入賞した。
防具空手道は、面や胴のプロテクター、拳のサポーターなどの主要防具を着用して直接打撃で技を競い合うもの。
入賞したのは、権谷 一路さん(小学6年生男子組手の部・準優勝)、山下 善邦さん(幼児男女混合、形の部・3位)、ウェルデン・ジャックさん(小学1年生男女混合、形の部・3位)、日比野タイリース有さん(小学5年生男子組手の部・準優勝)、中原伊尋さん(小学1年生男女混合、形の部・3位)
準優勝を果たした権谷さんは「上段回し蹴りと上段突きが上手くできました。目標は全国大会での優勝です」と話す。日比野さんは「上段回し蹴りで勝てたと思います。次は形で優勝を目指したいです」と語った。
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