さちが丘にある空手道場「JIKC空手センター」に通う小学生2人がこのほど、「第17回全国防具空手道選手権大会」で優勝・準優勝を果たした。主催は全国防具空手道連盟。
防具空手道は、面や胴のプロテクター、拳のサポーターなどの主要防具を着用して直接打撃で技を競い合うもの。
小学1年生男女混合形の部で優勝した中原伊尋さんは「形を力強くできたました。今後は組手にも力を入れたい」と話した。小学6年生男子組手の部で準優勝を果たした権谷一路さんは「顔への後ろ回し蹴りが決まりました。文武両道を目指して今後も頑張りたい」と意気込んだ。
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