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ハウスウッドヒストリー 一人ひとりに寄り添う提案 介護リフォームのススメ(中)
「リフォームを通してより元気に、快適な生活を送ってもらいたい」。そんな思いで、依頼者一人ひとりの希望に寄り添った工事を行う上白根町のリフォーム店「ハウスウッド株式会社」。特に好評なのが、屋内の危険箇所に手すりを設置するなどの「介護リフォーム」だ。同社の山崎英雄代表がこだわるのは「依頼者にとって一番必要な工事をプロの視点で提案する」こと。きっかけは自身の母を介護した過去にあった。
生活の「癖」大切に工事
数年前、山崎代表は足腰が悪くなった母のために、自宅に手すりを付けようと考えた。その際、「部屋を移動する母が壁の小さなでっぱりや、角などを頼りに歩いていることに気づいたんです」。そこで、山崎代表は家中を手すりだらけにするのではなく、部屋の中を移動する際の母の「癖」を見つけ、必要箇所だけに小さな手すりを付けることにした。「小さな工事ですが『すごく生活が楽になった』と母に喜んでもらえました」
この経験から「依頼者の話をよく聞いた上で『その人が本当に必要としている所』に手すりを設置したり、そのほかにもさまざまな要望に応えたりといった、一人ひとりが快適に過ごせるような介護リフォームを提案するようにしています」と山崎代表。同社の願いは「依頼者と業者という垣根を越えた信頼関係を築き、工事後も長くお付き合いをさせていただくこと」。依頼者と相互の信頼を深める努力を怠らない同社だからこそ実現できる、心遣いにあふれたリフォームがある。
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