県議会議員 いそもと桂太郎 県政レポート 「効果が検証されました」
二俣川駅北口「免許センター入口交差点」の改良に伴い長年の地域課題だった「試験場通り」の恒常的な交通渋滞が緩和しました。
本年１月９日に歩道のバリアフリー化整備と併せて、交差点信号の変更等による交差点改良が完成したことで「ニュータウン第２」バス停から「二俣川駅北口」バス停まで（約１Km）のバスの所要時間が平均約10分から６分に短縮されました。また、改良前は厚木街道から試験場通りへの右折車と、試験場通りから厚木街道への左折車が同時にすれ違えない状態でしたが、右左折同時通行ができるように車道を拡幅し、新たに保土ヶ谷バイパス方面への左折矢印信号を付けたことで、試験場通りから厚木街道への左折時間が約２倍（約25秒〜約40秒）となり、免許センター入口交差点の試験場方面からの渋滞が約６００ｍから約80ｍまで大幅に緩和され、バスの定刻運行にも効果が出ています。これは二俣川ニュータウン連合町内会から県議会に出された陳情が防災警察常任委員会で（当時の委員長だった私が携わり、様々な調整を図り）採択され、その結果を下に実現化されました。
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