対談 横浜カジノ誘致の是非問う住民投票を! 立憲民主党 衆議院議員 山崎誠
山崎:横浜で進むカジノ誘致、市民の会の皆さんとカジノの是非を問う住民投票に向けて署名活動を展開中ですが、市民の皆さんの関心はいかがでしょうか。
ふもと:横浜でも新型コロナウイルス感染の第二波が続いています。そんな中で優先順位が完全に間違っている、カジノよりもコロナ対策を、という声は大きく、市会でも提案していますが変わりません。
松本:カジノはギャンブル依存症を増やし、治安も悪くします。計画の中止を求める声が広がっています。コロナ禍にあって三密のカジノはビジネスとして全く成り立たなくなっています。
山崎:林市長は金権利権の政治に押されて、引くに引けない状況なのではないかと思います。市民の声にもっと耳を傾けてほしいですし、私たちも市民の声をしっかりと届けていく必要があります。
ふもと:そのために住民投票が重要ですね。署名活動は11/4まで、市民の皆さまのご協力が欠かせません。
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