不安乗り越え、明るい未来へ 神奈川県議会議員 松本 清
昨年は新型コロナウイルスにより、人の往来や交流が遮断され、社会全体が自粛ムードに包まれ、孤独感やストレスを感じる年でありました。まだまだ完全なる終息が見えない中ではありますが、一方でワクチンの開発が進むなど、明るい兆しも見えつつあります。
また、コロナ禍をきっかけにデジタル技術の推進やリモートワークの普及など、新たな生活スタイルへの転換も進みつつあります。とはいえ、令和3年の干支である丑(うし)は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年とも言われます。先ずは目前の感染防止対策と医療崩壊の抑止に万全を期して臨み、疲弊した経済の立て直しと地域の活性化に向けて全力を尽くしてまいります。
2月10日より、第一回定例会が始まります。新年度の予算審議をメインとした重要な議会ですが、コロナ対策についてもしっかり予算を成立させる必要があります。私も会派を代表して登壇する予定ですので、改めてご報告させて頂きます。
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