横浜市電保存館（磯子区滝頭３の１の53）で７月22日（土）、吉田新田の完成から３５０周年を記念した講座「横浜の原点『吉田新田』」が開催される。時間は午後１時30分から３時。先着45人（電話で事前受付、当日参加可）。
講師は横浜開港資料館主任調査研究員で吉田新田研究の第一人者である斉藤司さん。10年以上にわたる難工事の末、時代の流れとともに海から水田、さらに街へと姿を変えて”開港の礎”となった「吉田新田」の謎に迫る。
参加費は入館料（大人３００円）のみ。問い合わせ・申し込みは【電話】０４５・７５４・８５０５へ。
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