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磯子区洋光台 「食」のシェア空間が完成 飲食店開業など支援

社会

公開:2024年4月18日

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運営する「まちまど」の青山さん、澤田美帆さん、伊藤玉恵さん(右から)
運営する「まちまど」の青山さん、澤田美帆さん、伊藤玉恵さん(右から)

 2023年度のヨコハマ市民まち普請事業で助成を受けた「シェアベース洋光台」=磯子区洋光台=がこのほど完成した。飲食店営業許可・菓子製造許可を取得したキッチンなどを備え、飲食店の開業など「食」にまつわる挑戦を支援。イベントなどでの利用も可能で、「食」をテーマにさまざまな人をつなぐ場を目指す。

 同所はJR洋光台駅から徒歩3分の洋光台中央団地の一角に整備された施設。市民主体で取り組む地域の魅力向上や課題解決を目指した施設整備を伴うまちづくりに対して整備助成金を交付する同事業の助成対象に選ばれ、昨年から整備が進められてきた。

 完成した施設は2階建て。1・2階ともに飲食店営業許可・菓子製造許可を取得したキッチンのほか、テーブルや椅子、食器なども備えている。駅前広場に面した1階部分は、飲食店や菓子販売店などの開業を検討している人が短期間の営業に活用することを想定。2階に備えるキッチン付きのコミュニティスペースは、主に料理教室やワークショップ、こども食堂など食を通したイベントの場としての活用をイメージし、誰でも借りることができる。

 運営は、洋光台の情報発信拠点「まちまど」が担う。まちまどの青山亜季さんは「カフェや居酒屋、お菓子屋さんなど、自分のお店を持つ前にチャレンジする場として使ってほしい」と話す。

地域も整備に協力

 整備には同事業の助成金のほか、クラウドファンディングで募った資金も活用。工事は地元の工務店が請け負ったほか、自治会町内会などの地域関係者が集まる「洋光台まちづくり協議会」有志からは椅子の寄付を受けるなど、地域の協力もあって完成に至った。

 利用料は1時間あたり平日1200円、土日祝日1500円。飲食店営業の場合は1日6時間から、週1回や月1回といった定期利用も可能。現時点では6月末まで予約ができる。空き状況などの詳細や見学の問い合わせは【メール】contact@machimado.org。

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