飲酒運転を「大根絶」 文庫駅前でキャンペーン
金沢文庫駅前のふれあい広場で12月16日、飲酒運転「大根絶」キャンペーンが実施された。これは、年末年始を前に飲酒運転防止を啓発しようと、金沢交通安全協会が主催。「大根絶」にちなみ、大根を配りながら飲酒運転撲滅を呼びかけるもので、2007年から毎年行われている。
当日は金沢警察署や金沢安全運転管理者会などから約50人が参加。軽トラックに準備された三浦産の大根550本を、啓発リーフレットを添えて通行人らに配った。
金沢署交通課の宮田富由課長は、「缶ビール一本でもアルコールが抜けるのに相当の時間がかかる。お正月だからといって、油断は禁物」と注意を呼びかけた。
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