2019年度の横浜市幼稚園大会が6月26日、横浜文化体育館で開催、勤続5年以上の教員と職員437人が表彰された。区内からは44人が永年勤続者として登壇した。
「ふみだせ令和へ 輝け子どもの未来」をテーマに、横浜市幼稚園協会と横浜市幼稚園父母の会連合会が主催した。
開会に先立ち、木元茂会長は幼児教育保育の無償化に触れ「次代を担う子どもたちのためにネクストイノベーションを起こそう」と来場者に呼びかけた。会場には荒木田百合副市長をはじめ、教職員や保護者、園児ら約2300人が駆け付け受賞者に拍手を送った。
金沢・磯子区から44人
金沢・磯子区内の永年勤続受賞者は次の通り(敬称略)。
【教員25年】岸本美奈子(こすもす)【教員20年】欠端美奈子(あさひな)【教員15年】渡部由美(同)、佐藤いづみ(関東学院六浦こども園)、深澤麻美(大道)【職員15年】谷口和代(あけぼの)、青木完升(あさひな)【教員10年】高原博美(かおり)、舟瀬友希(横浜女子短期大学附属)、木村紫保(あさひな)、成澤尚余(京急)、荒井由美(同)、高橋美里(同)、勝呂雅子(同)、箕輪さやか(こすもす)、西野入さやか(文庫)【職員10年】平井恵子(京急)、宇都通員(並木)、川原環(同)【教員5年】江島小春(育美)、浅倉侑佳(岩崎学園附属磯子)、佐藤久美子(かおり)、松澤明日香(上中里)、幕田彩未(同)、礒崎千晶(汐見台中央)、相澤桃子(汐見台西)、菅野瑛美子(同)、谷島由夏(同)、中森唯(汐見台東)、笠原結菜(根岸)、酒井優奈(横浜女子短期大学附属)、横山有里菜(あけぼの)、加藤早紀(同)、番重沙央里(カナリヤ)、山口耕平(関東学院六浦こども園)、渡邉勇貴(同)、阿部聖奈(こすもす)、高橋琴絵(同)、渡邊京子(天使)、鈴木しおり(並木)、吉村美乃里(同)、畠山実香(フレンド)【職員5年】田中進(八幡橋)、明星真裕美(関東学院六浦こども園)
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