MM21街区NEWS アンパンマンの世界を体感 全天候型ミュージアムが開館
(株)ACM(大澤雅彦社長)が運営する「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が7月7日、みなとみらい21地区(MM)の61街区に開業した。同ミュージアムは、今年の5月26日までMM内にあった施設を新高島駅徒歩3分の場所に「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」というコンセプトのもと、移転・リニューアルした。
建物の前に高さ約4mのアンパンマンが登場。1階フロアは無料で入場でき、アンパンマングッズの店や飲食店14店舗が並ぶ。また、1階ひろばは「アンパンマンごう」と「だだんだん」が登場するショーなども楽しめる。
2階がチケット売り場となり、3階がミュージアム(有料エリア)に。テレビアニメの世界を再現したエンターテインメント性があるエリアとなっている。入館してすぐに「パンこうじょう」が現れ、周りは全面人工芝が広がる。そこがメインステージとなり、アンパンマンが登場する大規模なショーが開かれる。
そのほかにも、アンパンマンたちとダンスや、親子で工作ができる「わいわいパーク」など遊びにきた子どもたちが、体を使って楽しめる空間を設けた。ミュージアムの入場料は1歳以上から2200円(税込)となる。
同ミュージアムは「天候を心配することなく、子どもたちが遊べる全天候型の施設となりました。子どもたちがたくさん動いて遊んでもらえる仕掛けをたくさん用意しています」と呼びかける。
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