体育館で開かれた式典（上）、あいさつする三上会長
洋光台地区連合自治町内会（三上勇夫会長）は11月28日、洋光台第一小学校で洋光台誕生50周年記念式典を開いた。
当初は昨年に予定されていた式典。感染症対策として参加人数を制限し、町内会役員や地域関係者ら約80人が出席した。
三上会長や来賓の猪俣宏幸磯子区長らがあいさつしたほか、洋光台の発展に尽力した町内会役員や地域関係者ら合計18人に感謝状を贈呈。まちへの貢献に感謝を示し、半世紀の節目を祝った。
三上会長はまちの歴史を振り返り「何もないところから洋光台の街ができ、ここまで発展したのは関係した多くの人たちのおかげ。子育てしやすい街を目指し、それが少しずつ浸透してようやく成熟してきた実感がある」とあいさつ。式典を終え「無事に節目を迎えられた。新たなスタートとして、これから改めて地域で結束していきたい」と話した。
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