本まぐろ直売所
4/26~5/6は休まず営業、毎月第2・4土日は特売日!
磯子区では自治会町内会の地域活動におけるデジタル化を支援するため、ICT(情報通信技術)機器の操作方法などを教える相談会や講座に取り組んでいる。現在、追加募集を受け付けており、来年3月までの期間で随時実施していく。
区が行っているのは、ICT機器を自治会町内会の活動に導入するための相談会と、機器の使用方法や地域活動での活用方法を伝える出張講座。昨年度から区が独自に企画した。今年度はさらに、より専門的な知識を有するアドバイザーも派遣し、すでにICTを導入している団体の支援も行っている。
連絡など効率化へ
今年度申し込みがあったのは相談会に4団体、出張講座に7団体。内容はスマートフォンやタブレットの基本的な使い方から、機器を活用した団体内での情報共有、SNSの活用法など、各団体の状況に合わせて決めることができる。
杉田坪呑自治会では、11月10日に集会所で出張講座を開催。各自がスマートフォン持参し、8人が参加した。内容はWi-Fiのつなぎ方から音声入力、LINEの使い方など。参加者たちは講師の説明を聞きながら一つずつ操作し、使い方を確認していた。講座を受けた同自治会の斉藤敏郎会長は「個人レベルでは使っているが、組織内の連絡としてはまだ。皆が使いこなせたら、色々なことが効率化できると思う」と話す。
追加募集は1月6日まで受付。申し込み多数時は終了となる。詳細は磯子区地域振興課【電話】045・750・2391
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