港南台タカシマヤの店頭で18日、駅前のイルミネーション点灯式が開催された。点灯式では横浜女子短期大学の学生からなる「ホワイトスターズ」の演奏や同短大付属幼稚園の園児による合唱が披露され、クリスマスムードを盛り上げた。イルミネーションの点灯は来年２月14日まで。
今年で22年目を迎えたこのイルミネーションは、駅前商業施設、横浜港南台商店会、港南台連合自治会を中心とした「港南台ひかりの街づくり実行委員会」が続けているもの。住民にも募金を呼びかけており、実行委員長の齊藤晴通さんは「ふるさと港南台が住みよく明るく、ますます楽しい街になるようにしていきましょう」と話していた。
多くの人がライトアップの瞬間を見守った点灯式
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