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人形の家 横浜でペコちゃん展 不二家創業の地で初開催

文化

掲載号:2021年11月11日号

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多くのコレクションを提供した本展アドバイザーの新関さんと、展示会場の入り口に飾られた歴代のペコちゃん&ポコちゃん人形
多くのコレクションを提供した本展アドバイザーの新関さんと、展示会場の入り口に飾られた歴代のペコちゃん&ポコちゃん人形

 横浜で創業した不二家のキャラクター”ペコちゃん”の魅力に迫る企画展『ペコちゃんと横濱』が、中区の横浜人形の家で開かれている。同展アドバイザーの新関光二さん(65)=中区山手町在住=の収集品も多数展示され、横浜の歴史と共に紹介されている。

 洋菓子などを製造販売する食品メーカー「不二家」は、1910(明治43)年に元町に洋菓子店を開店したのが始まり。1922(大正11)年に2号店となる伊勢佐木町店(現・横浜センター店)を出店。関東大震災で被災後に再開し、現存する不二家で最も歴史のある店舗だという。

 そんな横浜とゆかりある不二家のキャラクター「ペコちゃん」の誕生70周年、不二家創業110周年に合わせて、昨年同イベントを企画していたが、コロナ禍で延期に。ロングセラー商品の「ミルキー」誕生70周年となる今年に実施となった。

地域の歴史と共に

 会場にはペコちゃんの歴史を紹介するコーナーや懐かしいミルキーのパッケージ、おまけの人形、1点ものの西陣織の着物など貴重なペコちゃんグッズが展示されており、不二家所有のものも多いが、様々な食玩のコレクターとしても知られる同展アドバイザー・新関さんのコレクションもそれに並ぶ。

 新関さんは広告代理店の営業マン時代に不二家の担当になり、媒体や販促企画に長年携わってきた。「ペコちゃんのそばにいつもいるからポコちゃんみたいって言われています」。思い入れのある仕事の一つで、当時大ヒットとなった『ミニミニペコちゃん』も、全種類展示されている。

 近代都市や交通についても研究する新関さんが所有する写真や絵ハガキで紹介した横浜の歴史のパネル展示も。「横浜の歴史と共にペコちゃんについて知ってもらえたら」と新関さん。

 11月14日(日)午後1時〜新関さんのトークイベント(定員40人)が行われるほか、会期中はペコちゃんのワークショップなど関連イベントも開催。詳細はHPで確認を。観覧料は高校生以上900円、小中学生450円(入館料込)、未就学児無料。月曜日と年末年始は休館。(問)【電話】045・671・9361

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