横浜市の少年野球4年生以下のリーグ戦「第22回YSWジュニア親善試合」の決勝戦が11月11日に行われ、間門小学校を拠点とする「間門イーグルス」がBトーナメントで優勝した。
横浜市内から61チームが参加した同大会。事前に行われたブロック戦の勝ち点でAからDまでの各トーナメントに分かれ優勝を争った。
Bトーナメント(16チーム)に出場した間門イーグルスは瀬谷区の合同チーム、上瀬谷T&電々S&スモールベアーズに9対8、磯子区の洋光台ジュニアに9対3、戸塚区の原宿レッズに17対1で勝利し、決勝は南区の六ツ川ベースボールクラブと対戦した。
間門は初回で2点を先取するも、5回表に逆転を許してしまう。しかし最終6回で間門打者の好プレーが続き1アウト満塁。外野に放った速球で三塁ランナーがホームにかえり、5対4のサヨナラ勝ちとなった。
最優秀選手に選ばれた荒木玖侑斗(くうと)選手(10)は試合後に「ここまでできたのは監督・コーチ、家族のおかげだと思っています」と話した。
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