防災力を高め安全安心な街へ 中区
今年度中区では、安全安心な街づくりに向けて災害対策に力を入れています。
在学・在勤者や観光客、外国人居住者も多いエリアのため、避難所の備蓄品や情報伝達が課題となりますが、4カ国語版の防災パンフレットの配布をはじめ、公立校に限らず区内の私立校やインターナショナルスクールにも広く情報発信を行い、地域防災の担い手となる若い世代への啓発を推進しています。
また区内の約7割が集合住宅であることから「マンション防災アドバイザー」の派遣事業を新たにスタートするほか、平時の備えに役立つツールとして、市の防災アプリ「横浜市避難ナビ」の活用も進めていく予定です。いざという時の安心につながりますので、皆様もぜひご登録ください。
4月には区内の3団が統合し「中消防団」が発足しました。今後も行政として必要なインフラ整備を行い、消防署・団と連携しながら「安全安心な街づくり」を三位一体となって進めていきたいと思います。
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