２日には花火のショーも
開港記念日を祝う「第31回横浜開港祭」が６月１日（金）・２日（土）に、臨港パークやみなとみらい21地区、山下地区、新港地区などを会場に開かれる。今年は「集まれ開港市民 史上最大の誕生祭」をテーマに、40を超えるイベントが各会場で繰り広げられる。
開港祭は１９８１年に始まり、毎年１００万人近くが訪れる横浜の初夏を彩る代表的なイベント。
期間中は日本丸や護衛艦の一般公開、シーカヤックや気球の乗船体験、キッズコーナーのほか、韓流グルメの人気店と開港祭公認飲食店によるバトル（両日午後０時30分〜、汐入ステージ）、約１千人の市民が臨港パークのステージで大合唱する「ドリームオブハーモニー」（２日午後７時〜）、光と音、水と花火で港を美しく彩る「ビームスペクタクルｉｎ ハーバー」（２日午後８時20分〜、臨港パーク前海上）などが行われる。また、震災復興支援として東日本物産展も開かれる。
各イベントの詳細は横浜開港祭ホームページ http://www.kaikosai.comで確認を。電話での問い合わせは実行委員会【電話】０４５・２１２・５５１１まで。
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