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「進取果敢」に新風起こすフットサルYSCC 初の全国リーグ開幕

スポーツ

掲載号:2018年6月28日号

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開幕を控えサッカーYSCCのサポーターにあいさつする選手たち
開幕を控えサッカーYSCCのサポーターにあいさつする選手たち

 中区本牧が拠点のYSCCのフットサルチーム(以下YSCC)。スローガン「進取果敢」のもと、今季新設されたフットサルの全国リーグ2部・F2リーグの開幕戦(対ポルセイド浜田/6月30日・平沼記念体育館)に臨む。

 フットサルは5対5で行うミニチュア版のサッカー。YSCCはF2リーグ新設に伴い、神奈川県1部から飛び級で全国リーグに挑戦する。

元日本代表が加入

 登録メンバーは16人でうち7人が新加入選手。中でも注目は、フットサル日本代表としてワールドカップにも2度出場した稲葉洸太郎選手だ。

 日本フットサル界の人気プレーヤーは、国内外からオファーがあった中で新天地にYSCCを選んだ。その理由を「このチームが面白い風を吹かせそうだと思った。停滞しているフットサル界の中で新しいことをしようとしている姿にワクワク感を感じた」と語る。

 チームはFリーグ加盟決定以降、選手の人気度が反映されるチケット販売方法や開港祭のマスコットキャラ「ハマー君」の期限付き移籍加入など、コートの外でも革新的な話題を提供してきた。選手編成においてもFリーグの経験者は4人のみ。経験よりも若い有望選手の将来性を評価した。

 選手は普段の仕事と掛け持ちで、練習は仕事前の朝が中心。今季チームがスローガンに掲げるのが「プログレッシブ―進取果敢」。試合ではサッカーチーム同様、前線からボールを奪いにいく積極的なプレーで観客を魅了し、試合以外でも前向きに自ら行動していくことを示している。

 主将の宿本諒太選手は「成り上がる気持ちを持った選手も多い。チームとしても個人としても、自分たちの価値を高めていきたい」と意気込む。

 もともと選手兼コーチだった前田佳宏監督は「初めてづくしで全てにおいてチャレンジ。やるからには優勝を狙いたい」と期待感を持つ。

 30日の開幕戦のチケットはほぼ完売。「平沼記念体育館は約450席と小規模だが、異様な空間になるのでは」と前田監督。23日には選手・監督がJ3・YSCCの試合に訪れサッカーチームのサポーターにあいさつ。「早く1部に上がって(リーグ王者の)名古屋と対戦しよう」とエールが送られていた。

 開幕戦を含め、ホーム全試合はクラブのフェイスブックページ(【URL】https://www.facebook.com/Y.S.C.C.Futsal/)で生配信される。
 

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