神奈川区版 掲載号:2016年6月30日号 エリアトップへ

「かなっぱ畑の会」の会長として農業支援などに取り組む 山田 牧美さん 松見町在住 68歳

掲載号:2016年6月30日号

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「農」通じて仲間づくり

 ○…区が主催していた生涯学習講座「畑で楽しむやさいの時間」の修了生が2014年12月に立ち上げた、かなっぱ畑の会。その会長として、今年で5回目となる同講座を36人のメンバーとともに主催することになった。土づくりから収穫まで、野菜づくりを体験できる講座。「『農』を通じて人の輪を広げることができれば。欲を言うとメンバーが増えたらさらに嬉しい」と笑顔をみせる。

 ○…子安小から錦台中に上がると鶴見・総持寺にあるボーイスカウトに入団。大学まで続け、隊長を務めるほど夢中になった。横浜翠嵐高時代には写真部とJRC(青少年赤十字)部で活動。JRCの活動をカメラに収めたり、同校で初めて献血車を呼ぶなど「机で勉強するより、自分でやってみることが好きだった。今の思想につながっているかな」と振り返る。立教大理学部を卒業後、化学メーカーに就職。子会社の社長を務めて定年を迎えた。

 ○…会社員時代に購入した松見町の自宅に帰ってきたものの、妻を亡くし子どもは独立しているため手持ち無沙汰な毎日。「30年以上転勤生活で近所付き合いもなくて。仲間づくりにと、区の講座を片っ端から応募したうちの一つがやさいの時間だった」と笑う。かなっぱ立ち上げから1年半が経ち、「昨年育てたのは36種類。区内8軒の農家から仕入れた野菜とともに、区民まつりなど20回以上販売してきた」。栽培部、援農部、地産地消部の3つの活動が充実してきた。

 ○…写真サークルにも所属。カタクリや松虫草などを撮りためたアルバムをめくりながら、「以前と打って変わって、作品づくりとかなっぱの活動で大忙し」と嬉しそうに語る。子どもたちや孫からも、栽培部で育てた野菜は好評。今後は支援農家を増やし、町内会とコラボした企画などにも意欲をみせる。「活動を大きくするには仲間も必要」。仲間と出会えた講座を通じて人の輪を育てていく。

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