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矯正治療、いつ始めるのがベスト? 取材協力/ありま歯科クリニック
「うちの子、歯並びが悪いけど大丈夫かな?」「治療はいつから始めるのがベスト?」親なら一度は悩む歯並びの問題。矯正治療を有馬で長年に渡って行ってきた、ありま歯科クリニックの柳井金吾院長に、治療の開始時期や価格について聞いた。
柳井―まず、治療の開始時期ですがお子様の年齢や、発育状況、口内の状態など様々な項目を考慮したうえで決定します。ですから一概にいつからとは明言できませんが、身体の成長を利用して改善させる方法もあるので早めのほうが選択肢が多いのも事実です。
治療方法ですが、症状によって相当違ってきます。また治療の開始が遅れることで大きく難易度が上がる場合が多いです。患者さんサイドでは何が難しく何が簡単かは分かりません。ご自身のお子さんであれば、軽度であることを期待するのが親心です。
一例を挙げますと乱杭歯で見た目相当グシャグシャな感じの治療は素人目に大変と思われます。でも実際は治療する側から見るととても簡単だったりします。
逆に前歯がかみ合わないオープンバイトという症例は、一見きれいに見えますが、肩こり、頭痛、顎関節症などの別の問題を引き起こしますので極めてやっかいな代物です。また、オープンバイトの治療は一般的に難しいと言われていて、当然治療する側の能力によってもその結果は変わってきます。より良い治療を目指して医療者は常日頃、患者さんの治癒過程における変化(改善や悪化)のデータ蓄積が必要です。
生え変わる前なら約40万円
価格は生え変わり前に治療開始できるのならば2年間で約40万円(おとなの治療費の約半分)でできることが多いです。
当院では患者さんとのコミュニケーションを重視し、得られたデータを元に新たな患者さんに対してより一層効果の高い治療を手がけられるように努力してきました。あれ?と思われたら、一度ご相談にいらしてください。
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4月26日
4月19日