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『ITTO個別指導学院川崎鷺沼校』教育長 磯部 美好氏に聞く 一生の糧となる「自立心」を手に入れる
記者―生徒の「自立心」を育てることを重視していると聞きましたが
磯部―入試やテストは、生徒が1人で挑戦し、結果を出さなければなりません。ですから、塾も「手取り足取りすぐに教えてもらえる場所」ではいけないと考えています。自分で真剣に考え、理解しようとしながら取り組むことで勉強は確実に身につきます。更に「自分で問題を解決しようとする心」は、勉強以外のこれからの人生で非常に役に立つものでしょう。講師は、生徒の自立を促すサポート役だと考えています。勉強も「やらされている」から「自らやろう」という意識になれば、点数アップや成績と言った結果は、自然とついてくるでしょう。「常に傍で見守りながらも、すぐに助けない」ことを心がけています。
記者―親御さんとのコミュニケーションも大切にしているそうですね
磯部―面談はもちろん、授業毎に生徒の様子を親御さんに報告しています。生徒を親御さんと講師が一緒になって見守っていくことが、子どもの成長への一番の近道ではないでしょうか。
記者―沢山の生徒を見てきて思うことは?
磯部―実際の成績より自分に自信を持てていない生徒もいます。親御さんには是非褒めること、ポジティブなことを子どもに伝えて欲しいと思います。自信がより大きい成長に繋がります。
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5月3日
4月26日