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矯正治療の基礎知識 宮崎台やすい矯正歯科クリニック
「矯正ってどんな流れで治療がすすむの?」「新学期を控えて子どもの歯並びが気になる」―― 。そんな不安を抱える人も多いはず。『宮崎台やすい矯正歯科クリニック』の安井正紀院長に、矯正治療の基礎について話を聞いた。
矯正治療の流れ
「当院では健康な歯をなるべく損なわずに歯並びを整える矯正を目指しています。そのため、事前に一人ひとりの骨格や歯並びの歪みを把握することから治療が始まります」と安井院長。
同院では、カウンセリング後にコンピューターでの3D診断を行う。左右のゆがみを数値化し、今の位置からどれだけ歯を動かせるかを計算して設計図をつくる。「作成した設計図を見ながら治療計画を立て、進め方を分かりやすく説明していきます」と安井院長。
状態にもよるが、まずは口の中を広げるための矯正器具を装着し、歯を動かす隙間を作ってから、月1〜2回の通院で徐々に歯を動かしていくという。
小児矯正の開始時期
「矯正治療は早期に始めた方が良いと言われていますが反対咬合でなければ、乳歯と永久歯が混ざっている混合歯列の状態の9〜11歳頃に始めるのが好ましいでしょう」と安井院長。子どもの成長に合わせて顎の大きさも変化するため、その変化を考えながら治療計画を設定していくという。
「適切な矯正時期の見極めに、まずはご相談を」
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4月26日
4月19日