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育児サポート No.7 「肺炎球菌・ヒブワクチン」を知ろう! こども元気!内科クリニック健診・ワクチンセンター
以前の日本では毎年、1000人近くのお子さんが細菌性髄膜炎にかかっていました。多くは、肺炎球菌やヒブの感染が原因で0歳児に多く見受けられました。抗生剤などの治療により回復しますが、脳に障害を残したり、毎年50人近くの患者さんが残念ながら亡くなっていました。
現在ではこれらのワクチンは生後2か月から無料で接種が出来ます。免疫をしっかり付けるために1期(生後6カ月まで)に3回と、追加接種の1回が予定されており、なるべく早い時期での接種が望まれます。これらは不活化ワクチンといって、接種してもその病気にかかる心配はありません。また同時接種も可能です。ワクチンが始まってからは病気の数は一挙に少なくなりました。
小児科の先生と相談しながらスケジュールを立てて接種を進めていきましょう。
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5月3日
4月26日