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育児サポート No.9 B型肝炎ワクチンのすすめ こども元気!内科クリニック健診・ワクチンセンター
B型肝炎キャリア(ウィルスは持っているが発症はしていない)のお母さんから生まれてくる子どもには感染防止のため、保険適応で予防接種などを行っています。
そのほか、B型肝炎は性行為や輸血などで罹ると言われてきました。しかし現在では知らないうちに罹っている場合もあり、汗や傷口などから感染しているものと考えられています。そのため海外では入園・入学前にはB型肝炎ワクチンを必ず接種しているのですが、日本では任意でお金もかかることからまだ知名度も高くありません。
これに罹ると肝硬変や肝がん、劇症肝炎など命にも関わる場合もあり、予防接種は非常に重要です。
生後2か月から始められ、まずは計3回の接種を行います。大人になってからでも始められ、効果は10年から20年弱持続します。
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4月26日
4月19日