(PR)
育児サポート No.17 おたふくワクチンの基礎知識 こども元気!内科クリニック健診・ワクチンセンター
おたふくは幼稚園から小学生くらいで罹ることが多く、水ぼうそうよりは年齢層が高いかと思います。
罹ると「おたふく」と言うように、耳の周囲が腫れて痛みを伴います。両側とも腫れることが多いですが、片方だけのこともあります。約1週間から10日程度の感染力があります。
ほとんどの場合は何もなく終わりますが、稀に無菌性髄膜炎による嘔吐や頭痛、けいれん、時には難聴になることもあります。難聴になった場合は回復の可能性はほとんどありません。
これらの危険を回避するためにも予防接種を受けることが大切です。免疫を付けるためにもぜひ2回接種をすることをお勧めします。生後1歳からの接種が可能です。
|
|
|
|
|
|
4月26日
4月19日