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育児サポート No.33 水ぼうそうのワクチン接種 こども元気!内科クリニック健診・ワクチンセンター
2014年秋より水ぼうそうの予防接種は3歳未満のお子さんには無料で行われるようになりました。
現在でも保育園などの集団生活が始まると急に流行する恐れがあるため、予防接種はしっかりと受けておきましょう。
空気感染で感染力が強く、同じ部屋で過ごすだけでうつることもあります。潜伏期間は2週間と長く、発疹がでる1〜2日前から、人にうつす可能性があります。名前の通り、水を持った発疹が急に増加して全身に広がります。5日前後で黒いかさぶたになれば、感染力もなくなります。水ぼうそうに罹ると周りに迷惑をかけるだけではなく将来的に帯状疱疹という病気にかかる可能性もあります。自然に罹るのを待つより積極的にワクチンを接種するのが良いと思います。
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4月26日
4月19日