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内科 インフルエンザ等のワクチン効果はどのくらい?
寒くなると、風邪やインフルエンザなど急性上気道炎が流行します。こじらせて気管支炎や肺炎等を発症すると、治るのに時間がかかったり、入院が必要になることもあります。
予防のためにインフルエンザや肺炎球菌には予防接種があり、インフルエンザの抗体は2〜4週間でつき、約5カ月効果があるといわれています。肺炎球菌は5年間効果があるもの(ニューモバックス)と一生効果があるもの(プレベナー)がありますが、両方接種するのが効果が高いでしょう。
またなかなか治らない咳や息切れは、慢性閉塞性肺疾患の疑いもあり、放置すると症状がどんどん悪化し、酸素が必要になることも。当院では検査が可能です。ご相談ください。
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4月26日
4月19日