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「３０周年」第三弾 甘く、旨い「脂身」が命 年内最後のキャンペーン
「サクッ、じゅわ〜」と噛めば噛むほどに甘く、分厚いとんかつ「赤煉瓦」。「まずはレモンと塩だけで食べてみてください」と店舗スタッフ
「とんかつ」一筋30年。店が長く続くには、それ相応の理由があるはずだ―。
とんかつの老舗としてファンが愛してやまない人気店「稲」が、創業30周年を記念して年内最後のキャンペーンを本日から12月18日（日）まで、4店舗同時開催。クーポン持参者に10％割引の大判振る舞いだ。
「旨いとんかつは脂身で分かる」と語る店主自ら全国各地を歩き回り、行きついたのが『岩手県産の胆沢豚』。しかも、安心安全の無菌豚の中から厳選している徹底ぶり。脂身が軽く、甘いのが最大の特徴だ。
上京した牧場主が食し、「持って帰りたい」と言わしめたほどの味。こだわりはこれに留まらない。米は契約農家から直送の噛むほどに甘い常陸のコシヒカリ、各店舗で週2回仕込む自家製ソースは創業以来、不変の味を守り続けている。この「稲」の変わらぬクオリティーの高さとがっつり感が末長い支持を受ける所以だ。
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