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小野田医院 訪問診療 住み慣れた場所で通院せずに受診 医療保険による在宅診療が可能
小野田 恵一郎院長
高齢による体力の低下や病気等による痛み、足腰が弱くなっているなど様々な要因で通院が困難になる。療養入院や施設入所等の選択もあるが、自由は制限され、さらに入院、入所が長くなると費用もかさんでしまう。
そうした場合でも定期的な訪問診療が可能だ。地方厚生局認可の在宅療養支援診療所でもある小野田医院の小野田院長は「総合的な診療の一環として、定期的に訪問診療することで体調不良時の対応もできます。具体的には生活習慣病、神経難病、在宅酸素などの呼吸器疾患、慢性心不全、寝たきり、脳卒中の後遺症など。自宅での定期的な診療と体調不良時の24時間対応のほか、末期がん、認知症など、不治の病の緩和医療や看取りも行っています」と話す。
通院せずに継続して治療が受けられることで、住み慣れた場所で最期まで自分らしく過ごせる。通院同様に医療保険による診療で、費用の面でも安心。専門外来との併診も可能という。
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