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西部療育C(センター)にツリー寄贈 世界で活躍 中川さん

文化

掲載号:2019年12月13日号

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ツリーの前で下段左から2番目が石渡さん、右上が中川さん
ツリーの前で下段左から2番目が石渡さん、右上が中川さん

 児童発達支援センター・川崎西部地域療育センター(柴田光則所長)に、世界で活躍するフラワーアーティストの中川聖久さん=葉山町在住=が6日、クリスマスツリーを寄贈した。同センター利用者の母親である石渡和代さんと中川さんの思いが一致し、一足早いクリスマスプレゼントとなった。

 中川さんは、世界らん展日本大賞や、グッチ、ブルガリなどハイブランドのイベント会場の装飾をするなど、世界で活躍するフラワーアーティスト。中川さんは15年ほど前に息子が入院。クリスマスシーズンにも関わらず、病院にクリスマスらしさは微々たるもので「何かできることがあるのでは」と考えていたという。

 区内でブライダル業界誌を制作している石渡さんは、中川さんと仕事で8年ほどの付き合いがある。石渡さんの息子・一起くん(8)は同センターに通っており、「地域に助けられている恩返しを何かの形でしたい」という思いを中川さんに相談。「人を喜ばせる術を活かしたい」という中川さんの意向と合致し、ツリーの寄贈に向けた話は半年ほど前から動き出した。センターは安全を第一に考え、協議を何度も重ね実施に至った。

 寄贈されたのは、中川さんが作成した2対のオリジナルツリー。2対とも人の背丈ほどで、親子をイメージしたという。

 ツリーが設置されると、通所する親子が自然と集まり、笑顔の輪が広がった。中川さんと石渡さんは「このために来たんだ」と手ごたえを感じていた様子。

 石渡さんは「障がい者施設への寄贈の動きが少しずつでも広がっていったら」と話し、中川さんは「病気や障がいのリハビリを頑張っている子どもたちと、それを支える家族にも、温かい良いクリスマスを」と話した。

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