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整形外科 成長痛は放っておけば治るの!?
内田繕博院長
成長痛は、骨と筋肉の成長バランスが崩れ筋骨成長ギャップにより起こります。運動器の10年日本委員会によると、２０１６（平成28）年より必須となった運動器検診では、成長痛などを原因とする運動器疾患のある子どもは６・３％にのぼるそうです。
成長痛がある時の無理な運動は、最悪手術することになったり、歳をとって思うように体が動かなくなる恐れもあります。みなさん勘違いしがちですが、成長期のスポーツ障害は治療することができます。原因を追究して早めの対処をすることが重要です。
当院では、成長期の子どもを持つ親御さんにむけた、ナショナルチームのプロトレーナーなどによる、けが予防や競技力向上・成長に関する無料セミナーを開催しています。ぜひ気軽に参加してみてください。
もちろん、子どもだけでなく大人や年配の方も、いつまでも思うように身体を動かせるよう、お手伝いさせていただきます。
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