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内科・透析 今年の熱中症対策、どうすれば?
今年は新型肺炎のため休日、自宅で過ごされる方も多いと思われます。今回は暑い時期、自宅で過ごすための注意点をお話しします。
水分を定期的に摂取することが大事です。室内ですと喉の渇きに気づかないことがあります。41℃、15分の入浴で800ミリリットルの水分が失われるといわれています。風呂の温度を下げるなども効果的です。
夏は壁も含め床、寝具まで全て熱を帯びた状態となります。締め切りの状態ですと蒸し器の中で過ごしているようなものです。定期的に窓を開けるまたは、エアコン、扇風機などを使い28℃程度に室内を調整するようにしましょう。就寝中の対策としてハンモックや熱中症対策をした寝具などもおすすめです。それぞれ工夫をされて夏をのりきりましょう。
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4月26日
4月19日