宮前区版 掲載号:2020年8月28日号 エリアトップへ

宮崎台 駐輪場 2月開設へ 市、スペース不足に一手

社会

掲載号:2020年8月28日号

  • LINE
  • hatena
整備工事が進められる現場(上)、満車が続く駐輪場
整備工事が進められる現場(上)、満車が続く駐輪場

 川崎市は現在、宮崎台駅周辺の自転車の駐車スペース不足解消に向け、新たな駐輪場の整備を進めている。宮崎台駅近くのスーパーマーケット「ライフ」に近接する土地に100台分を整備、来年2月にオープン予定だ。

 市は一昨年、借地の返還のため、さくら坂に面した「(旧)第3施設」の270台分を閉鎖。不足台数分を補うため、「宮崎台駅入り口」信号近くと「花園橋」交差点付近の歩道の供用を開始した。

 歩道に白線でワクを描き駐輪スペースを確保しているが、近隣住民からは「事故が起きるのでは」「台風時など風が強い時に倒れてしまう」など不安の声も聞かれていた。当初、市自転車対策室は「当面の措置で、公共用地の取得を目指して調整中」としていた。

 現在、宮崎台駅周辺の利用可能な市営駐輪場は第1から第5施設までの計788台。民営1カ所(153台)を含めた利用率は104%(昨年6月調査)だ。

 市担当者によると、今年は新型コロナ感染拡大の影響で、一時利用者数は減少傾向だが、定期利用は400台の「空き待ち」状態が続いているという。「今後もスペース不足解消に向け、検討を進めていく」と話す。

 駐輪場施設の整備を管轄する宮前区道路公園センターは今年2月に事業者と契約を締結。当初、3月末の工事完了を予定していたが、新型コロナの影響や、地元との調整に時間を要し、工期を12月末まで延長。工事終了後、ラックの取り付けなどを行い2月ごろ供用を開始する。

メールで情報配信

 市は7月10日、市営駐輪場の情報を利用者にタイムリーに発信するため、「かわチャリメールマガジン」の登録受け付けを開始。新規開設や閉鎖、定期利用に関する情報を随時配信するという。登録方法は市ウェブサイトで確認できる。

宮前区版のトップニュース最新6

施行3カ月 効力に課題

川崎市反差別条例

施行3カ月 効力に課題 社会

続く街宣活動、ネット中傷

9月25日号

ウェブで秋祭り代替

さぎ沼商店会

ウェブで秋祭り代替 社会

仮想現実ライブ目玉に

9月25日号

住所表示、11月に変更完了

野川地区

住所表示、11月に変更完了 社会

新町名は「野川台」「南野川」

9月18日号

バスケで挑め「SDGs」

Bリーグ川崎BT

バスケで挑め「SDGs」 スポーツ

市と協定 健康など3本柱

9月18日号

再整備に向け調査開始

北部市場

再整備に向け調査開始 経済

民間アイデア活用へ

9月11日号

標識設置 3割どまり

防災農地

標識設置 3割どまり 社会

市、年間30カ所増で周知へ

9月11日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月25日0:00更新

  • 9月18日0:00更新

  • 9月4日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年9月25日号

お問い合わせ

外部リンク