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ゆりかご幼稚園 認定こども園のパイオニア (前編)生命を守る取り組み
健爽学園ゆりかご幼稚園(荒井利夫園長=犬蔵)は、平成20年に川崎市第1号の認定こども園を開設。平成28年に幼保連携型認定こども園へ移行した。保育園と幼稚園との機構をもっており、就労にある女性の子育て支援が可能。4月、5月の臨時休園中も職場を離れられない親の子を受け入れたという「認定こども園のパイオニア」だ。
休園期間中は動画配信「おうちえん」を実施。カナダ人教師による「英語学習」や小学校でのプログラミング教育を見据えた「AIロボット」の導入など、先進的な教育内容が人気の秘密だ。
インフル感染0人
「昨年はインフルエンザの感染者が一人もでなかった」と荒井園長。園児は消毒や手洗い、マスクの着用が習慣となっている。専任医は後継者である荒井健利氏。独自の「健康管理チェック表」や市内でいち早く導入した「サーモグラフィー体温計」などでコロナ対策にも万全を期す。
建物は大地震を想定して作られており、災害時には避難所としても利用可能。園児は「幼年消防隊」として鍛えられ、出初式にも参加。区内で初めて「緊急地震速報機」を設置し、園だけでなく地域安全にも一役買っている。詳細は問合せを。
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4月26日
4月19日