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内科・消化器内科胃腸内科 健康診断で便潜血陽性…今すぐ大腸内視鏡検査を
大腸がんは日本で増加傾向にあり、年間5万人弱が命を落とします。部位別死亡原因の第3位、女性では第1位。左記のチェックシートにあてはまる人は要注意です。
健康診断の便潜血検査で陽性となった場合には、すぐに内視鏡検査を受けるべきです。便潜血検査の大腸がん検出感度は80%以上。大腸ポリープも便潜血陽性の原因になります。腺腫性ポリープの一部が癌化することで大腸がんに至ると考えられているため、早期発見が重要。こんなときだからこそ、健康を守るためにも必要な受診は控えないでほしいです。
当院では十分な感染対策を行い、診療や検査にあたります。最新機器による検査機材の消毒の徹底や、大腸内視鏡検査専用の検査時間枠を設けるなどして対応しています。
当院の大腸内視鏡検査は、鎮静剤を使用して緊張を和らげ、炭酸ガスで腸管を膨らませて行います。炭酸ガスの使用は検査後のおなかの張りを軽減することに有効です。検査は15〜20分程度。ポリープを100倍近くに拡大観察できる拡大内視鏡や画像強調機能も使用し、精度の高い検査を実践しています。ポリープ日帰り切除も可能です。
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5月3日
4月26日