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花粉症対策は今から計画的に鼻水・鼻づまりに高い効果の『レーザー治療』 取材協力・東有馬「菅野耳鼻咽喉科」
毎年春先に猛威を振るう花粉。花粉症に有効な対策の一つが「レーザー治療」だ。レーザー治療をいち早く導入し、平成16年から今年8月までで5200件以上の施術を行ってきた東有馬の『菅野耳鼻咽喉科』(菅野澄雄院長)に話を聞いた。
レーザー治療とは、鼻の粘膜にレーザー光を照射し、アレルギー反応を抑える治療だ。従来の内服薬による治療に比べ、鼻づまり・鼻水・くしゃみなどの症状の緩和に非常に高い効果と、持続性が期待できるものだという。実は、花粉症対策は、症状が出てからでは遅く、レーザー治療も、飛散前までの治療が鍵。今から計画的に治療を行うことで快適な春を迎えることができる。
治療の流れは、綿棒とガーゼを使って麻酔をし、両鼻で10分程度のレーザー照射を行うというもの。全体を通して40分程で終わる。痛みや出血はほとんどない。特に鼻づまりには高い効果がありスギ花粉やハウスダストなどによる過敏症状も抑えられるという。場合によっては、効果を持続させるために間を空けて治療を追加するケースも。
治療には保険が適用されるため、費用は1回につき3割負担の人で9000円弱の費用で済む。
「今年の猛暑で、来春の花粉はかなり多いことが予想されます。症状が急に重くなることもありますので、注意が必要。花粉や鼻炎に悩む方は一度相談してみて下さい」と菅野院長。
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5月3日
4月26日