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医療リポート【4】 取材協力/宮前ありま眼科 ドライアイ、適切な治療で症状緩和
「ドライアイの放置はもったいない」と話すのは有馬で眼科医院を開く御宮知院長。ドライアイは涙の量と質が低下して起こる症状。「全国に2000万人いると想定されるが、常日頃のこととして諦めてしまう人が多い。治療をする人はごく一部です」と話す。
しかし、実際は「適切な治療で症状を緩和させることが可能です。日常生活の質も改善していけます。放置せずに一度ご相談ください」
進化する治療法
治療法は常に進化を続けている。同院でも近年開発された新薬を採用したほか、自分の血清を薄めて使う自己血清点眼、涙の排出を減らすために涙点に小さなプラグをつける新しい治療法を導入している。「冬は乾燥しており、コンタクトを使用している人や長時間パソコンを使う人はより注意が必要です。おかしいな、と感じたら専門医にご相談を」
ありま眼科
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5月3日
4月26日