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新規開院眼科 かかりつけ医院、目指して 高津区役所近く『いとう眼科』
伊東靖人院長
今年、新たに開院した「いとう眼科」は地域住民のかかりつけ眼科医を目指し親身な診療を行う。伊東院長は聖マリアンナ医大で15年、市立多摩病院で７年の経験を生かしこの地に開院した。
患者の中で多いのが「見えづらい」「かすむ」といった症状で、加齢による白内障や老眼の進み具合の検査、内科の病気「高血圧」「糖尿病」「腎臓病」があり合併症がおきてないかなどの相談に対応。また、季節ごとのアレルギー結膜炎（花粉症）の原因やドライアイなどの検査も行っている。
伊東院長は約３０００件の白内障手術経験を生かし、信頼感ある白内障日帰り手術に尽力、約２時間の医院滞在で帰宅できるという。子どもの視力検査にはＯＲＴ（視能訓練士）が専門的に実施、子どもから年配の人まで幅広く、眼の健康維持に努めている。
入口は２階。緑のマークが目印
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