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たまプラーザ駅前にシニア住宅 中川徳生会 高橋栄治郎理事長にインタビュー
市ヶ尾カリヨン病院や、特別養護老人ホーム「ビオラ市ヶ尾」など、地域に根ざした医療と介護を提供する社会福祉法人中川徳生会(法人本部/青葉区市ヶ尾町25番7号)が、このほどサービス付き高齢者向け住宅「ソンボナールたまプラーザ」を青葉区新石川に開設した。なぜ今、高齢者の自立を目的とした新たな施設を開設したのか、どのようなサポートを行っていくのかを、高橋栄治郎理事長に聞いた。
――横浜・川崎で特養やデイサービス、在宅介護を提供する中、なぜ今、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を新設したのですか
「中川徳生会の基本理念は「幸せの創造」です。幸せとは、選択肢がたくさんあることだと、私は思います。特養、在宅の他にも、高齢者の暮らし方の選択肢を広げたいと考え、数年前から駅近の適した立地を探し求めていました」
駅前ならではの広がる可能性
――住みたいまちナンバーワンに選ばれたことがある「たまプラーザ」。駅前にこだわった理由とは
「買い物にも、都内へのアクセスも便利です。家の中に閉じこもるのではなく、街へ出て社会参加したりと、希望をもって生活できるよう、駅前にこだわりました。田園都市ならではの閑静な住宅街の一角なので、環境も気に入っていただけると思います」
暮らしの自立をオーダーメイド
――リハビリテーションルームが併設されていると伺いましたが
「市ヶ尾カリヨン病院で勤務していた理学療法士が3時間のプログラムを提供しています。個別での訓練をはじめ、マシントレーニングやエクササイズなど、『リハビリ』『フィットネス』『リラクゼーション』の3つの要素を揃えています。元気な方は介護予防として、脳疾患や骨折で入院していた方はリハビリのために利用できます。医療との連携はもちろん、明るく元気なスタッフが自慢です」
――カルチャールームやラウンジ、応接室など、施設が充実していますね
「カルチャールームは楽器や歌、趣味を存分に楽しめるように防音にしました。入居者同士や訪問者とコーヒーが飲めるラウンジや応接室も、空間にゆとりをもたせています。私も住みたい住環境です。また、『平日は駅前生活を満喫し、休日は自宅で過ごす』『リハビリをして、自信がついたら自宅へ帰る』など、多様な選択肢にも対応できます。『ソンボナール=幸せの音色』の通り、笑顔で輝ける住まいを目指していきたいと思います」
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5月3日
4月26日