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こぱんはうすさくら 土日祝も通える放課後デイ 19日にオープン前イベント
スタッフが個別にサポート
発達に心配のある子どもたちに療育の場を提供する児童発達支援・放課後デイサービス「こぱんはうす さくら」が７月１日（金）に宮前区野川にオープン。それに先駆けて、６月19日（日）に同施設で「かがくでびっくりショー」を開催する。定員は20人、費用は２０００円（消費税込・当日窓口払い）。施設利用対象者であれば教室の利用予定のない人でも参加可能だ。申込みは電話もしくはＨＰにて。
同施設は、放課後だけでなく、土日祝日・長期休暇中も午前10時から午後４時まで（平日は午前９時から午後７時まで）利用可能。定員は児童発達支援（未就学児対象）、放課後デイサービス（就学後、満18歳まで対象）各10人。スタッフが集団生活に慣れさせながらも、一人ひとりに目を配り個別に対応。送迎付き。
また、全国15カ所以上に教室を開設している利点を活かし、情報を共有。経験豊富なスタッフが家族らの子育てに対する悩みなどにも相談に応じている。教室長の武田さんは「実は生まれてくる子どもの10人に１人が発達障害を抱えているといわれていますが、気づいていないケースも多いのです。子どものことで何か困ったことがあったら気軽に相談に来てください」と話す。
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